【口コミ】テックキッズスクールの評判・料金は?サイバーエージェント運営教室を徹底レビュー

月謝 20,900円(※2022年12月現在)
教室数 1+パートナー教室10(※2022年12月現在)
Scratch あり
公式サイト https://techkidsschool.jp/school/

アメブロやスマホ向けゲームでも有名な サイバーエージェントグループの子会社 として、2013年5月に株式会社CA Tech Kidsが設立しました。

多くの先進国でプログラミングなどのコンピューターサイエンス教育が推進されつつある中、日本でも、2020年から小学校でプログラミング学習を必須化する方針が決定。

テックキッズスクールは、数あるプログラミング教室の中でも、実践的なプログラミングスキルが身につくということで評判ですが、やはり料金や授業内容は気になりますね!

今回は、日本最大級の小学生向けプログラミング教室とも言われているテックキッズスクールについて詳しく調べてみました。

 

25社を徹底比較した結果、おすすめの小学生プログラミング教室がわかりました!意外にも超大手よりもコスパのよい英会話教室があったんです。

口コミ・評判

「お母さんを助けたい」「世界を変えたい」「人のために尽くしたい」。

夢を語る小学生プログラマーたちが集う コンテスト は、見応えがあります。

日本の宝ですよね!

 

琉球朝日放送 から取材を受けた中学2年の男の子。

将来のサービスについて語る姿勢は、まさに大人も顔負けです。

 

東洋経済 の雑誌にも掲載されたとか!!!

さすが注目されているプログラミング教室です。

 

総評 93/100点

テックキッズスクールを体験したご家庭からのコメントで、「エンターテインメント性が高い!」「最先端を行っている感じだ」というものをよく見かけます。

そして、とにかく レベルが高い です。

学校の授業の補強ではなく「ビジネスとして通用するプログラミン力」を鍛えるほど。

アメブロを運営するサイバーエージェントが絡んでいることを知ると、こういった評価もまた納得できますね!

授業では、オリジナルのオンライン教材や動画を活用しながら、生徒一人ひとりのペースで学習することが可能。

定期的に開催される プレゼンテーション の機会は、将来にも大いに役立ちそうです。

 

授業内容 20/20点

こちらは、テックキッズスクールの授業風景の動画。

パソコンを眺める子どもたちの目がキラキラしていて、プログラミングに釘付けになっているのがよく伝わってきますね♪

テックキッズスクールの授業は、継続学習コース 短期体験コース の2つ。(※新型コロナウイルスの感染拡大後は、オンライン継続学習コース も加わりました。)

継続学習コースは、月3回(1回 120分間)。

授業の流れは、以下のようになります。

①授業スタート     4~6人のグループに分かれて着席。授業開始の20分前から教室に入ることができます。
②今日のゲームを確認 毎回の授業で1つの作品を完成させます。ゴールイメージを確認した後、開発スタート。
③個人のペースで学習 独自のオンライン学習システムを用いながら、各自のペースで学習を進めていきます。
④完成&発展学習 ゲームが完成したら、残りの時間は発展学習。知識と技術の定着をはかります。
⑤授業終了      完成した作品でを先生や周りの友だちに見せたり、遊んでもらったりします。開発した作品はUSBメモリーに入れて持ち帰ることも可能です。

対して、短期体験コースは、2日間・3日間・4日間 のプランがあります。

プログラミングに慣れ親しんでもらうことが目的のコースではありますが、最終日には、作品のプレゼンテーションや修了式もあり、なかなか本格的。

子どもにプログラミング教室を試させてみたい場合には、ちょうどいいプログラムと言えそうです。

新型コロナウイルス感染予防・拡大防止施策として、会場では備品の除菌、座席間隔を開けたソーシャルディスタンスの確保、出勤するスタッフの検温などの対応を徹底しているとか。

安心して参加できる環境は、とても重要ですね。

※ハイレベルのプログラミングならば、リタリコワンダーもおすすめです♪

 

Scratchの有無 20/20点

テックキッズスクールにも、もちろんScratchは導入されていますよ。

[st-midasibox title=”Scratch(スクラッチ)とは” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]

子供向けのプログラミングツール。マウス操作だけでプログラミング開発可能。初心者の子供には絶対にあった方がいい。ないと諦めてしまう可能性あり。(参照:Scratch公式サイト

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Scratchの基本の動かし方や名称を学習すれば、動物園ゲームやミュージックゲーム、カーゲーム、サメ釣りゲームなど、さまざまなゲームを作ることが可能です。

1年目となるFirst StageではScratchを使いながらプログラミング基礎を学習し、2年目以降は簡単なiPhoneアプリを開発できるまでになります。

短期体験コースのScratchを使ったゲーム開発講座も、人気。

ユーチューバーの実況中継でも話題になった マインクラフト の世界の中で、プログラミングを通じたモノづくりを体験できますよ♪

流行を取り入れたレッスンは、子どもたちの関心も半端ないですからね。

さすがテックキッズスクール!!!

やはり、最先端を行っています。

 

料金 17/20点

テックキッズスクールの受講料は、月額 税込み20,900円(※2022年12月現在)。

持ち込めるパソコンがない場合は、月額 税込み4,400円 でレンタルすることもできます。

小学生の習い事で、月額20,000円を超えてくると、やはり高いですよね…。

しかし、テックキッズスクールの場合、1回あたり2時間の授業が月3回。

1回あたりの授業は6,967円で、1時間あたり3,484円の計算になります。

決して安くはないですが、高過ぎるということもありません。

入会金は、無料です。

※ 短期体験コースの場合(PCレンタル料金を含む)

【2Daysプラン】税込み37,400円
【3Daysプラン】税込み53,790円
【4Daysプラン】税込み69,300円     (※2022年12月現在)

 

対象年齢 17/20点

受講対象は、小学1年生~中学3年生(※2022年12月現在)

残念ながら、幼児や高校生は受講できません。

中・高生向けプログラミングスクールとして、テックキッズスクールの兄弟校であるLife is Tech! スクールもオススメ。

中学生や高校生になってからでも、プログラミング学習は全然遅くありませんよ!

こちらのスクールも、是非とも検討してみて下さいね♪

 

教室数 19/20点

教室は 東京渋谷校1教室 のみ(※2022年12月現在)ですが、テックキッズスクールから認定された「パートナー教室」というものがあります。

パートナー教室は、東京・神奈川・千葉・埼玉・香川・長崎・沖縄に展開。

テックキッズスクールでは、オンライン学習ツールQUREO(キュレオ)にも力を入れており、導入を検討される事業者様向けの説明会も随時実施しています。

歴史としてはまだまだ浅いですが、世間の注目度も高いプログラミング教室。

テックキッズスクールは、その先頭を切って今後もますます展開していきそうですね♪

 

まとめ

プログラミング教室について初めて知った方は、やはりその受講料の高さに驚くかも知れません。

今後、学校教育の現場にも普通にプログラミングの授業が入ってくることになれば、ますますこの業界に参入してくる企業も増えていきそうです。

そうなれば、価格競争により徐々に受講料が下がる可能性もあります。

テックキッズスクールは、レベルが高い ことが最大のメリット。

「どの程度レベルが高いのか」「子供がついていけるのか」「雰囲気は?」と気になることたくさんだと思いますが、無料体験で確かめることができますよ。

公式サイト:https://techkidsschool.jp/school/