【評判】レゴスクールの口コミ・効果は?デメリットは料金高い?

月謝 不明(※各教室に問い合わせる必要あり)
教室数 40(※2022年12月現在)
Scratch なし
公式サイト http://www.legoschool.jp/

子どもたちが夢中になれる知育玩具といえば、やはりレゴ®ブロック♪

レゴ®遊びでは、想像力・集中力・空間把握力・色彩感覚 などが養われると言われています。

レゴ®スクールでは、そんなメリットたっぷりのレゴ®教材を使いながら、プログラミング授業を受けることが可能!!

子どもたちの好奇心を最大限に伸ばしつつ、将来社会で必要とされるクリエイティブな思考力を築けることができる習い事って、素敵ですね♡

今回は、気になるレゴ®スクールについて調べてみました。

 

25社を徹底比較した結果、おすすめの小学生プログラミング教室がわかりました!意外にも超大手よりもコスパのよい英会話教室があったんです。

口コミ・評判

x.com

そりゃそうですよね♪

子どもが楽しみながら学習できる教材が一番です!!!

 

x.com

おサルさんが落ちないようにするには?

支点の問題ですね。

空間把握能力を養いつつ、物理の勉強もできるとは♪

 

レゴスクールのスタッフにインタビューした記事。

子どもの可能性は、無限大 です。

レゴに夢中だった少年少女が、将来は立派な建築物やロケットを作っているかも知れません。

 

総評 65/100点

レゴ®スクールで身につく力は、大きく分けて2つ。

幼少期からの学びに向かう力 プログラミング です。

今回の記事でご紹介するのは、2つ目に掲げる「プログラミング」。

授業は、定番の玩具でもある レゴ®ブロック と、シンプルで分かりやすい プログラミングソフトウェア を使用。

これらのアイテムを上手に活用させながら、今後の学校教育でも必須科目となるプログラミングの第一歩をスタートさせます。

子どもたちの考える力や創造性を刺激し、解決策へとつながるたくさんの道筋を見つけていくレッスンは、約20年にわたりプログラミング製品を開発研究してきたレゴ社だからこそ提供できるサービスです。

 

授業内容 18/20点

レゴ®スクールのカリキュラムは、2022年に新しく生まれ変わりました。

学年ごとに、6つのクラス に分かれています。

  • 3+Explorer 年少 エクスプローラー
  • 4+Creator 年中 クリエーター
  • 5+Quester 年長 クエスター
  • 6+Investigator 小学1年生以上 インベスティゲーター
  • 7+Young Engineer 小学2年生以上 ヤングエンジニア
  • 8+Smart Maker 小学3年生以上 スマートメーカー

レゴ®学習システムでは、全ての子どもたちに目的をもった魅力的な 実体験型STEAM学習 を実現。

各クラスとも、重要なSTEAMスキルを習得しながら、社会性や情緒面の発達を促進するようデザインされているとか。

シームレスに連携するレゴ®学習システムは、言葉で説明するよりも、次のイラストで確認する方が分かりやすいです。

各クラスの詳細は、こちらからご確認下さい。

※よりハイレベルのプログラミングならば、リタリコワンダーがおすすめです♪

 

Scratchの有無 0/20点

レゴ®スクールには、残念ながらScratchは導入されておりません。

[st-midasibox title=”Scratch(スクラッチ)とは” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]子供向けのプログラミングツール。パズルのような感覚でプログラミング可能。初心者の子供には絶対にあった方がいい。ないと諦めてしまう可能性あり。(参照:Scratch公式サイト)[/st-midasibox]

Scratchの代わりに、レゴ®スクールでは、レゴ® WeDo 2.0マインドストーム® EV3を使いながら、ロボット制作やプログラミング学習をしていきます。

Scratchではないのですが、レゴ® WeDo 2.0やマインドストーム® EV3の学習効果も、なかなかのものですよ。

 

料金 15/20点

2022年12月現在、入会金・月謝・教材費について、公式HPに記載されていません

そのため、料金の詳細は、各スクールまで問い合わせる必要があります。

一例として、以前公開されていた「横浜みなとみらい教室」の料金をまとめてみました。

コース名や対象年齢などは以前から大幅にリニューアルされているので、参考程度にご覧下さい。

▼「プログラミングあり」のコースの料金

コース 対象学年 月謝(税抜) 教材費(税抜)
コード クリエイター 小学2・3年生

12,500円

 

指定教材 24,000円

ワークブック(1冊)

5,000円

ワールド・ロボティクスⅠ

(1年目)

小学3~5年生

14,200円

 

指定教材 53,040円

ワークブック(2冊)

5,000円

ワールド・ロボティクスⅡ

(2年目)

小学3~5年生 14,200円 任意教材 14,600円

ワークブック(2冊)

5,000円

月謝だけ見ると、他の子供プログラミング教室と比較しても、さほど大差はありません。

しかし、別途必要となる 指定教材 が高いですねぇ。

大きい額なので、ご家庭によっては、かなりの負担になるかもしれません。

「教材費については、子どもの誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントだと思いながら出している。」という口コミがあるのも、何だか頷けます。

表に記載がない入会金については、各スクールによって違うようです。

知りたい方は、問い合わせてみて下さいね♪

 

対象年齢 17/20点

対象年齢は、年少~小学校中高学年(※2022年12月現在)

中学生や高校生になってプログラミングを始めたいというお子さまは、残念ながら対象外です。

レゴ®ブロックが教材となるので、対象年齢については、ある程度仕方がないかも知れませんね。

 

教室数 15/20点

教室数は、決して多くはありません。

2022年12月現在は、全国に 40教室

お子さまがレゴ®ブロック大好きで、レゴ®スクールに通わせたいというご家庭も多いと思いますが、開催教室が少ないので、交通費や通学時間も負担になりそうです。

今後の展開に期待したいですね!

 

まとめ

以上、レゴ®スクールについて、ご紹介しました。

いかがでしたか。

教室数の少なさ 教材費が高さ という点で、なかなか踏み切れないご家庭も多いかも知れません。

そもそも市販されているレゴ®ロボット自体も、高価なもの。

教材費などについては、子どもへのプレゼントとして割り切って支払う保護者の方も多いようです。

そうは言っても、レゴ®スクールは、レゴ®ブロック好きのお子さまにとっては、大変魅力的なプログラミング教室。

もし近くに教室があり、ご家庭の予算が許すのであれば、お問い合わせをして、一度体験授業を受けてみることをおすすめします。